「ジャンプ展」に 行ってきたョ!

森アーツセンターギャラリー
2017年7月18日(火)~10月15日(日)

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 8月18日(金)に 週刊少年ジャンプ展 VOL.1 に
妻と大学生の娘を連れて行って来ました

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創刊50週記念 六本木ヒルズ52階での開催でしたが
行った日が平日だった事もあり
思いのほか入館者が少なくて…チョットがっかりです
「係員」が多過ぎじゃない…が娘の一声でした

毎年 年末に開催される「ジャンプ・フェスタ」の混雑状況の
あのイメージがあるから…
娘は小学5年生から毎年「ジャンプ・フェスタ」に行っています
娘が高2まで私が付いて行っていました
…開催期間と会場の大きさが比例して違うから
1日の来客数が格段に少ないのは当たり前ですが…
想定外に混雑していなかった


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夏休み中だと言うのに 子供たちや家族連れも少なく
やっぱり「ジャンプ展」VOL.1 は 創刊~1980年代の展示で
1990年以前の「少年ジャンプ」ですからね…
35歳以後の人じゃないと読んでない訳で
27歳以前の人は まだ生まれてもいませんし
若い人達の入館者が少ないのは
しかたない事かも知れません

それから 展示作品も映像も販売コーナーも 中途半端で…
正直 一般学生2000円は高いと思いました

しかし 外人さんの入館者が多いのには驚きました
海外から 同時期に開催された〃コミケ〃などにやって来た
〃アニメオタク〃が「ジャンプ展」が開催されていると聞いて
興味津々やってきている感じかな…
取材した訳でないので…想像ですが


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1972年~1979年代まで
私はカワサキ・プロで川崎先生のアシスタントしていたので
この当時の「少年ジャンプ」の勢いを 一番知っています

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「週刊少年ジャンプ」が発行部数100万部を突破した時は
本当に驚きました
確か「少年マガジン」と「少年サンデー」を合わせて50万部
「少年チャンピオン」と「少年キング」を合わせて30万部
当時4誌合わせても100万部には届かなかった…
そして 「少年ジャンプ」は1976年に発行部数188万部に到達
雑誌発行部数新記録樹立 それは ただただ驚異でしかなかった


しかしながら… 売れ残って返品される部数が一番多いのも
「少年ジャンプ」である事を私は知っている

私はカワサキ・プロに入る前
某・出版販売会社で働いていた事がある
そこで 売れ残り返品されて来た
高く積まれた雑誌の山を見ている

誰にも読まれることなく
雑誌の真ん中に大きな穴を空けられ
廃棄処分されると聞いていた

本来 発行部数を完売するのが理想的な販売である
しかし 例えば30万部発行して ほぼ完売する雑誌と
100万部発行して70万部売れ 30万部売れ残る雑誌がある

それは 発行部数イコール販売数ではない事だ
発行部数と実販売部数のトリックである

100万部発行する経費の中には
売れ残り返品されてくる部数分も含まれている訳で
また返品され来る雑誌の輸送費も余分にかかる訳で
それらの全ての経費を含めたものが
雑誌一冊の価格に反映されている

売れ残って返品される割合分 発行部数を減らし
利益を増やすのでなく
それ以上 もっと発行部数を増やし
雑誌を書店に並べてもらい
売れる割合を上げて 実販売部数を増やすやり方

実際 発売日にコンビニに高く積まれた
「少年ジャンプ」を目にした時…
売れるから沢山置いてある

そして数日後 無くなっているのを見ると…
やっぱり「少年ジャンプ」は売れている
一度 自分も読んでみよう…
買ってみよう…となります

そう言う事がやれてしまうのが 
少年ジャンプの人気力の賜物な訳であるのだが…


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「週刊少年ジャンプ」が1985年・1986年と続けて 
発行部数を318万部・485万部と快進撃を続けていた時代の
「少年ジャンプ」を私は知らない
私はカワサキ・プロを辞め 一時期マンガに興味がなくなり…
マンガ週刊誌を まったく読まなくなっていたからだ…


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来年2018年に開催の「ジャンプ展」VOL.2(春)とVOL.3(夏)は
もっと盛大に そして今回の2倍3倍の入館者になると思います
いや もっとかも…
私も「ジャンプ展」VOL.2(春)とVOL.3(夏)に期待して
また 必ず行くつもりです

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